裁判の種類と親権について

離婚には3種類の方法があり、状況に応じて行う方法が変わってきます。

まず協議離婚とは双方の話し合いのみで離婚をする方法になります。通常離婚する夫婦の約9割は協議離婚で離婚します。費用も手間もかからずに済むので、最も効率的に離婚に至ることができます。円滑に進めるにはあらかじめお金の問題や親権の問題などを話し合い、順序良く行う必要があります。


次に調停離婚ですが、協議離婚では話がまとまらなかった場合に専門機関で離婚調停を行い離婚する方法です。弁護士などを介して行わなければ費用も数百円程度で済みますし、調停人などが中立の立場で意見してくれますので、公平な方法となります。

最後に裁判離婚です。これは調停でも話がまとまらずに終わってしまった場合には、この方法に移行していきます。費用も時間も莫大にかかりますので、最後の手段として行われます。

離婚でトラブルになる問題のひとつに親権問題があります。これを決める基準は簡単に言ってしまえば、どちらに引き取られた方が子どもが幸せになれるかになります。

10歳未満の子供であれば、よっぽどの理由がない限りは母親に親権がわたり、15歳以上になると子供の意志だけでも決定することができるようになります。

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